SPECIFICATION 

my elise (160LC)

前段

購入時点では既にS1の生産ははるか昔に終わっていました。が、しかし、S1が欲しい、出来れば新車で!
web等で探した結果、新車は日本にはあと数台のみ、それも160、と言うことでした。となれば出来るだけ早く入手するしかありません。
そして2004年2月、新車の160(売れ残りのとも言う?)がやってきました。
来る前からわかってはいましたが、どうやら、家のは160LCであり、いわゆるsport160でありません。
いろいろ調べたところ、2000年7月以降のSport160Sが最も近い&VINからも妥当ではないかと思われます。
(オーナーズマニュアルのカバーに張られたシールには160LCと書いてありました)
ここでは、とりあえず一般に言われるところのsport160のスペックを挙げ、さらにLCの違いを書くことにします。
尚資料は、家のにはStd&111S用のマニュアルが付属していたため、リンクにもあります海外のwebサイトから得たものを使用しています。
ちなみに、うちのヤツのVINは、私が調べたところでは、どうやら最後から2番目の個体を示しており、
これが正しければ、2001年に生産された、本当に最後期のS1ではないか、と思われます。
また、あちらこちらのボディーパーツに張られている紙テープの手書きのシリアルNo.を見ると、
一部の数字にうちのVIN+1の数字があり、そちらの最後の車体と、これら一部のパーツが入れ替わっているようです。
※2004-11-21追記

  Sport 160 

最初に生産される50台は、SVAと呼ばれるテスト版でスポーツマフラーを装備しその出力は160PSです。
(50台というのはちょっとあやしいようです。海外サイトではそれ以上生産されたという記述を見かけました。)
その後の物はWVTAと呼ばれ、111Sのマフラーにデュアルインテークを装備した150PS版です。
これはオーダーにより、160PS仕様に変更することが出来ました。
エンジンタイプはStdがG、111SがJ、160はKとなり、これはエンジンブロックに表示があります。
そしてそのほかの装備としては、スポーツサスペンションとシートがあります。(2000年7月以降はオプション装備)
2000年6月、ロータスはSport160とSport160Sを発表。(と同時に111Sは消えました)
Sport160はスポーツサスペンション、カテゴリー1のアラーム、ラジオフィッティングキットが省かれたモデルです。
また、VINの下4桁が1645以降はスポーツサスペンションとシートがオプションとなりました。
(ちなみにうちのは1645以降のモデルです)
2003年1月、ドライバビリティー向上を計り、ニュースロットルボディーとEXカムにあわせてECUがリマッピングされました。

160はStdをベースに造られ、その違いは以下のとおりです。
エンジン
エンジンはStd(というよりSport135らしい)のもの(non-VVC)をベース にしています。
 ①インテークとエクゾーストポートの変更
 ②圧縮比の最適化
 ③新しいインテークとエクゾーストのカムシャフト
 ④VVCタイプの金属製インテークマニホールドとスロットル
 ⑤エアボックスの大容量化
 ⑥吸気音低減のために直列に配置されたセカンドエアボックス(WVTA車のみ)
 ⑦吸気温(MAT)センサーの位置をインマニからエアボックスへ変更
 ⑧直径45ミリの4-2-1タイプのエキマニ(340Rと同様)
 ⑨スポーツ触媒&スポーツマフラー(SVA車のみ)、標準触媒&111Sマフラー(WVTA車のみ)
 ⑩オイルクーラー(WVTA車のみ)
 ⑪新型GEMSエンジン制御コンピュータ(SVA車のみ:WVTA車はEFI)
足回り
 ①スポーツサスペンション
  Sport suspension with uprated dampers(KONI) and adjustable spring platforms; uprated (adjustable) ant-roll bar
 ②Stdのミッション(ワイドレシオ)、Stdの3.94:1のファイナルギア
 ③シルバーまたはグレイのロータスアクセサリーにある「レース」ホイール(F6J、R8J)
 ④ピレリPゼロ F185/55R15、R225/45R16
インテリア
 ①アルカンタラのスポーツシートとステアリングセンターパッド
エクステリア
 ①111Sに比べ高さと角度を大きくとったリアスポイラー
 ②ボディーカラーは160専用スキャンダルグリーンまたはメタリックブラック
  (Stdカラーとメタリックペイントはオプション)
 ③リアホイールアーチ前側下部につけられたデカール
  ”160”(Stdサスペンション)または”Sport160”(スポーツサスペンション)

その他に、ドライビングライト、ヘッドライトカバー、フロントスモークウインカーレンズ、ラジオフィッティングキットなど。

以上がSport160の主な特徴です。SVAとWVTAの違いが意外に多く見受けられます。
で、本題の160(LC)との違いは、
 ①Stdなサスペンション
 ②Stdなシートとステアリング
 ③デカール
だけのように見受けられます。まあ、実車を見ないとハッキリとは分かりませんが。

生産台数

 1995/1996: 16 プリプロダクション
 1996 : 425 (すべてElise 111)
 1997 : 2155 (すべてElise 111)
 1998 : 3032 (すべてElise 111)
 1999 : 3164 (2008 のElise 111 、 1148 のElise 111S 及び 8 Elise Motorsport)
 2000 : 1775 年(1111 のElise 111 、 335 のElise 111S 、 28 Elise Motorsport 及び 301 Elise 160)
 2001 : およそ10 (すべてElise 160)

 8741 Elise
 1483 Elise 111S
 36 Elise Motorsport
 311 Elise 160 & Elise 160S

Spec. (Sport160)
エンジン


直列4気筒、DOHC16バルブ、横置きミッドマウント

総排気量
1796cc

材質
オールアルミ

最大出力 WVTA 150 PS (110 kW) @ 7,000 rpm (DIN)


SVA 160 PS (118 kW) @ 7,000 rpm (DIN)

最大トルク WVTA 168 Nm @ 5,000 rpm (DIN)


SVA 174 Nm @ 5,000 rpm (DIN)

許容回転数
7,200 rpm (fuel cut off)

アイドル回転数

1300 ± 200 rpm




変速機



形式
手動式5速、後輪駆動

ギアレシオ
1速
3.17 : 1


2速
1.84 : 1


3速
1.31 : 1


4速
1.03 : 1


5速
0.77 : 1


後退 3.00 : 1
最終減速比

3.94 : 1




ボディー

FRP
シャシー

アルミニウム、接着方式

サスペンション
4輪ダブルウイッシュボーン、単筒式ダンパー、シングルコイルスプリン グ、
アルミ製フロントアップライト、調整式フロントスタビライザー、リアトーリンク

操舵方式
ラックアンドピニオン、パワーアシストなし

ホイール
Front: 6.0Jx15    /    Rear: 8.0Jx16   MIM five-spoke alloy.

タイヤ
Front: 185/55 R15   /    Rear: 225/45 R16   Pirelli P Zero

ブレーキ
鋳鉄製4輪ベンチレーテッドディスク
  (Lotus/AP Racing front calipers, Brembo rear calipers.)




諸元表 ホイールベース

2300mm

トレッド(前)
1440mm

トレッド(後)
1470mm

全長
3734mm(車検証375㎝)

全幅

1703mm (ドアミラーを除く:込みで1850)(車検証171㎝)

全高
1148mm(車検証115cm)

最低地上高
160mm

  (乗車時)
front 100mm / rear 110mm.

タンク容量
36.4 litres (8.0ガロン)

燃料
プレミアムガソリン (95 RON minimum)

車両重量
780㎏(車検証)

車両総重量
890㎏(車検証)

前前軸重
300㎏(車検証)

後後軸重
480㎏(車検証)




性能 0-60mph:
5.1 secs.

Max mph:
135 mph